中野に誕生した新しい劇場、「劇場HOPE」のオープニング公演。 柿落としは、季節の果物狩りではなく、新築の劇場で初めて行う興行(こけらおとし)のことです。 『かもめ』は、『三人姉妹』や『櫻の園』と並ぶ、ロシア人作家チェーホフの代表的長編戯曲です。今回は『かもめ』を原文から再構成し、原作の最後のシーンから物語が始まります。現代の視点とダンサーを加えた、新しい『かもめ』。祝祭と皮肉の群像劇にご期待ください。
10/5付の東京新聞で、劇場HOPEとノアノオモチャバコが紹介されています。→掲載記事
劇団レトロノート、劇団桃唄309と制作提携します。当日パンフレットに、2劇団の公演で使えるクーポン券が付いています。詳しくはこちら。